当然といえば当然の話ですが、ホストOS(ドメイン0)をRedhat Enterprise Linux5、クライアントOSをCentOSにて、準仮想化環境で、複数のCentOSを無事に動かすことができました。
Redhatは、基本的にホストOSと同種のOSを稼動させることを推奨しているようですが、CentOSは、もともとRedhat系だしサポートが充実しているので、クライアントOSの選択肢としてはなかなかよいと思っています。
これから、いくつか業務系のJavaアプリを乗せててみて順次評価しようと思っています。
仮想化技術をいろいろと評価してみて、ポイントは、次の点にあるということがなんとなくわかってきました。
1.完全仮想化と準仮想化
2.1ファイルで提供するか、仮想パーティションを使うか
3.既存環境からの移行手順
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